こんにちは、バップライフ講師の羽鳥絢子です。

年が明けたと思ったら、あっという間に1月も終わりますね。

相変わらずの時の速さです。

で、今日のお話ですが、

いろんな先生に習うこと、について

私の考えを書きたいと思います。


これはめちゃくちゃ賛否両論があって

音楽といえど、いろんな世界がありますから


クラシックでは、〇〇門下とか派閥がありますし、

他の先生に習うなんて大目玉なことが多いです。


それに比べて、ジャズの世界は

あんまりそこまでではないかなと個人的には思っています。


そもそも、ジャズにはジャムセッションというのがあって、

いろんなプロ、アマ一緒に混じって演奏して、切磋琢磨していく

成長の過程がすでにフュージョンで



いろんな人の良いところを自分なりに吸収して

アウトプットする。

どちらかというと型じゃなくて”個”が大切だと思っています。


私の個人的な考えですが

ある程度まで技術があり、経験があるなら

いろんな先生に習った方が良いと思っています。


というのも、

いろんな観点、感覚、練習方法、呼吸や姿勢に至るまで

人それぞれメソッドがあると思うんですが

いろいろ習ったからこそ、

あれ、これは結局同じことを言っているのかな?




という共通のものが見えてきたりします。

もちろん目から鱗が落ちるようなこともあり、

真反対なことを言われて混乱したり

ブレブレになったり


そんなこんなをくぐり抜け

見えてきたもの

というのは、間違いなく確かな感覚として

育ってくれると思っています。


今は、Youtubeにもたくさん先生がいますね

本当に良い時代だと思います。

いろんなことを知れて

自分の世界を広げていけます



今年もいろいろチャレンジしていきましょう♪

ちなみに私は、ひそかにバジル先生のレッスンを受けてみたいなあと思っています。




それではまた、

良い1日をお過ごしください。


羽鳥絢子でした。