こんにちは。Bop Life講師の羽鳥絢子です。

紅葉が綺麗になってきましたね。

秋の登山もキャンプも好きです。


澄んだ空気と、紅葉の木々、

焚き火の暖かさ、夜空の美しさ、

自然の中で深呼吸するゆったりな時間。


もう11月になるので寒いかな

日中はまだ暑いくらいな日もありますね。

ワンチャン行けたらいいなあと思います。




さて、今回は、私がまだジャズを聴き始めたばっかりの時、


これは聴きやすいなあ、って無意識にピックアップしていたのが

所謂ウエストコース・ジャズと言われるものでした。



もちろん今でも好きですが。

今日は、そんなウエストコースト・ジャズで、私が気に入って聞いていた

ミュージシャンをご紹介しますね。


まずは、こちら

あまりにも有名ですが、

デイブ・ブルーベックです。



このTAKE5はあまりにも有名になりましたね。

ジャズだけでなく、当時のポップ・チャートにもクロスオーバーしたとあります。

今でも、ジャズといえば、この曲!という一曲です。



ウエストコースト・ジャズは、どちらかというと

正統な音楽教育を受けた白人演奏家が多かったようなので、

だから聴きやすかったんだなと、後々気づきました。



当時大好きだった、アートペッパー



ポール・デスモント、そしてトランペットのチェット・ベイカーも



なんとなく共通する渋さとかがありますね。


バリトンサックスのジェリーマリガンとポール・デスモンド、そして

デイブ・ブルーベックが一緒にやったこちらのライブ映像なんかは

ウエストコースト・ジャズのオールスターみたいな感じです。




最近はあまり聴いていませんでしたが、

改めて聴くとまた面白いです。


スタン・ゲッツが写真を載せただけになってしまいましたが、

彼はまた後ほど!きっと別の話で出てくるかな笑


どれか気に入った音楽がありましたか?


古き良き時代のジャズ

またご紹介しますね!



それではまた。

お読みくださりありがとうございました。

良い音楽ライフをお過ごしください。


羽鳥絢子でした。