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さいたま市北区プラザノースで開催中。初心者が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。






突然ですが!?私の楽器スタート。実は小学生から始めた「アコースティックギター」なんです。(サックスは中学生から)

当時は「フォークソング」というくくりだったかと記憶していますが、小学生の友人がギター片手にアリスの「チャンピオン」をガンガン弾いていたのを見て自分もやってみたくなり、近所にいた大学生の方からアコギを貰って自己流で始めたのでした。


ストロークで弾きまくる!?のも好きだったのですが、自分はアルペジオを弾きながら「さだまさし」の弾き語りに嵌りました。(笑)

何故かその頃からリズムを「刻むこと」が好きで、音を聞いて探すことよりも「リズム」が先に体に入ってきたように感じます。中学のブラスバンド部でもし!?パーカッションを希望していたら!?私の人生はまるで違う事になっていたかもしれません。(汗)




blogをご覧の方で「耳コピー」をした事がある方はいらっしゃいますでしょうか?

耳コピーとは「ある楽曲を楽譜にしたり、演奏できるようになること」と、私は理解しています。


私の「耳コピー」の初体験は高校一年生の時。友人から「バンド用の楽譜を作ってくれ!!」と、言われ「デュラン・デュラン」の曲が入ったカセットテープを手渡され、自宅にあったpianoで何度も繰り返し聞いては採譜(楽譜に書き起こす作業)しました。

時が過ぎ、自分が音楽(サックス)を指導する立場になった現在。様々な方々のレッスンを行って参りましたが、最近になって私の生徒さんは音楽の捉え方に於いて、大きく二つに分かれている様に感じています。

「音感(音程)」を瞬時に当てられる方。と、「リズム(音符)」が先に聞き取れる方。その方の生い立ち(生きざま)が大きく影響していることに間違えはありません。


私は不思議なことに「音」よりも「リズム」の方が先に聴こえてくるタイプで、「音」を瞬時に判断できるの能力(絶対音感)を持っている人には敵いません。




音楽を演奏する上で、バランス良く両方の機能を有するに越したことはないのですが、個々の能力を最大限に活用して特徴を生かしながら指導に当たりたいと考えています。


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