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さいたま市北区プラザノースで開催中。初心者が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。



酷暑日もほぼ無くなり、確実に秋に向かって気候が動き始めました。皆さん夏の疲れは出ていませんか?

実は楽器もこの夏の猛暑の影響をもろに受けている可能性があることをご承知でしょうか?


冒頭の写真はバリトンサックスをバラバラにした写真。

いくつものパーツが複雑に連携して本体のトーンホール(穴を)を塞いだり開けたりする役目を担っています。

サックスは様々なパーツを接着剤(シュラックとも言われる)で固定している為、酷暑の気温上昇が原因でこの接着剤が溶けてしまうのです。


写真にある茶色の蓋になっているカップにも接着剤が使われていて一度ずれて固まってしまうと途端に穴の塞がりが不十分となり,音が満足に出なくなってしまいます。


私はこの季節も車移動が多く,車内に長時間楽器を放置しない様に心掛けて来ましたが、やはり少なからずダメージを受けている事が判明したので早速!髙橋管楽器さんに駆け込みました♪


髙橋管楽器さんの外観

最近は全てこちらに私の楽器のメンテナンスを依頼しています。


スピーディーな対応,アフターサービス,何より確かな技術が私が通っている最大の理由です。

先ずレッスンでメインで使用しているアルト。併せて最近酷使しており長らく点検していなかったソプラノを持参しました♪

店主の三代目は私の懐の具合に合わせて様々な「手立て(着手する内容や箇所の説明)」を用意してくださるので無理のない範囲でお願いできる事が本当にありがたいのです。次はいよいよ私のメイン楽器である「テナーサックス」とこちらも長らく点検していなかったフルートを持ち込む予定です。



我々人間も「主治医」がいると安心して過ごすことができる様に、楽器も同じ「修理工房」に「継続して」診て頂く事で常に万全の状態が維持できます。

最低でも年に一回、出来たら2回、安心して愛器を預けられる修理工房にサックスを点検してもらって下さい。




今回ご紹介した髙橋管楽器のweb siteは➡髙橋管楽器
無料体験レッスンのお申し込みは➡バップライフサックス教室無料体験レッスン