こんにちは、Bop Life講師の羽鳥です。
最近、大量にある紙の楽譜をなんとかせねばと
格闘しているのですが、
なんとも懐かしい楽譜が出てきました。
学生時代さらっていたクラシックの楽譜です
懐かしい!ブートリーのディベルティメント
参考動画のリンクはこちらです。
ご興味ある方は聞いてみてください。
https://youtu.be/C6WF7NFKkTQ
クラシックサックスの中では古典的な曲の部類になるでしょうか。
皆さんがよく聞く、歌謡曲のサックスや、ジャズサックスとは、
全く違う世界観が聞けると思います。
そして、こちらはヘンデルのバイオリンソナタ2番
確かこちらは、高校生の時にやった記憶があります。
ただ、このヘンデルのソナタの2番をサックスでやってる演奏を
あまり聞いたことがなくて、動画検索してもバイオリンの演奏しか出てこない
のが残念なんですが、サックスでやりにくかった記憶があります。
で、そんなこんなで
当時を懐かしんで浸っていたら
ちょっと吹いてみようかな
なんて思ってしまい、
吹いてみるわけですが、、、
まあ、吹けなくなってること!!
自分で情けなくなるほど、
できない
当時おそらくインテンポでやってたであろうと思いますが
はるかにゆっくりにして、さらい直さないと、、、
って、さらい初めてしまい
大量の楽譜はそのままに、、、
片付けは進みませんが、
ですが、とても楽しいですね
新たな発見があったり、
こなれた感が出てきたり。
以前やった曲をさらい直すということは、
真面目に練習を続けてきた人なら、
自分の成長を感じられる機会になるかもしれません。
サボってしまった人は、
もう一度気を引き締めるチャンスになりますね。
改めて、自分のレパートリーも確認できて、
良いことたくさんなので、
皆さんも、今までやった曲の総浚いなどやってみてくださいね。
今までやった曲の完成度を、今一度上げるのも大切です。
そうやって、年月をまたいできた演奏というのは
聞いてる人になんとなく深みが伝わるものです。
人生の中で、何十回、何百回と吹いてきた曲がある
というのは、純粋に自信にもつながります。
大好きな曲があったら、なおさら、
さらいなおしてみてくださいね♪
それでは、また次回!
今日も良い1日をお過ごしください。
羽鳥絢子でした。