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定年退職後の趣味にピッタリ!! 初心者🔰が安心して通えるサックス教室。
バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。
今年のGW後半も各地で「晴れ」に恵まれて、野外でのイベントも盛大に行なわれていた様子です。
私は、今年もこの期間は「東京国際フォーラム」に連日通い詰めて、ラフォルジュルネ東京2026を堪能してまいりました。
毎回毎回テーマが決められていますが、今年は「LES FLEUVES(レ・フルーヴ) ―― 大河」をテーマに開催。
各公演ではこのテーマに沿った「演奏曲」や「公演会」、「ワークッショップ」等が各所で行われた、大勢の方々が詰めかけていました。

先ずは初日の5月3日には・・・・

クラッシックサックスの第一人者の一人「齋藤健太さん」率いるサックスカルッテトの演奏を鑑賞。

演目はセーヌ川に住みながら作曲活動をしていたのだと聞いて驚愕!? アラン・ベルノーの作曲作品が演奏されました。
超!!?難曲!!に望む4人からは、殺気せえ感じる凄まじい内容でしたが、全プログラムが終了すると・・・

やり遂げ安堵の表情が見えていました。本当ーーーーにお疲れ様でした!
翌日(5月4日)の午後は、その「齋藤健太」さんによる「マスタークラス」が開講。

私の生徒さん2名と、じっくりと見てまいりました。

たくさんの観客がいる中で、世界的なサックス奏者に指導される!!と、言った体験をされた受講生の「伊藤心愛」さんの心境は・・・・考えただけで緊張感が伝わってきます。

その緊張感を「解きほぐす」かの、様に、演奏していた時の表情とは、一変した「笑顔」で受講生に語りかける、彼の姿はとても印象的でした。

サックスの通常音域ではないフラジオレットのポジショニングも丁寧に解説されていました。
5月5日の午後は日本が誇るジャズトロンボーン奏者「中川英二郎」さんによるマスタークラス。

昭和音楽大学に在籍する3人の受講生のと共に「ストレートノーチェイサー」を課題曲にスタート!!
中川英二郎さんは3人の質問タイムからスタートし、的確に対処方法を伝授している姿がとっても良かった。

トロンボーン奏者特有のお悩み相談や管楽器奏者に共通する事(主にタンギング)等はとても参考になりました。
今回、世界的に活躍するお二人の「生音」を至近距離で浴びて、感じたのは、その存在感と確固とした信念が「音」から感じ取れたこと。
ド緊張する学生さんの精神状態を差し引いても、余りある、余裕さえ感じる「迫力」と「存在感」があるサウンドは、これが本当の「プロ管楽器奏者の音」で、その音の違いは歴然。
また、細かなニュアンスや表情への拘りは半端なく、極限まで追い込む姿勢の継続が現在の「音」に現れているのだと感じました。
今年のラフォルジュルネ東京も大収穫。早速、連休明けから生徒さんのレッスンに生かして行きます!!
あっっ・・・一つだけ心残りが・・・渋さ知らズORCのキオスクコンサーを見損なってしまった!!(YouTubeでぜひお楽しみください)

