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さいたま市北区プラザノースで開催中。初心者が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。https://bop-life.info/





雑誌「ブルータス」との連動企画で昨年も開催されたイベント、Brutus Jazz Weekend 2024@Baroomに今年初めて参戦し、刺激的な一日目を体感しました。


専ら、アコースティックなサウンドばかりを聴いてきた私にとって、この日のプログラムはかなり!エレクトリック色の強い、時代の最先端技術を駆使した内容、との、印象でした。




打って変わって2日目内容はアコースティックな雰囲気に包まれ、ゆったりした空間に変貌していました。




私の最初のミッションは? 1日目にゲットできなかったこのボトルをゲットする事。

2日ががりで手に入れてご満悦。幸先の良いスタート!!





最初のプログラムはトークショーから!

ブルータスの編集長と、この日のメインプレイヤーでテナーサックス奏者の馬場智章さんが今後の「JAZZ」の行方などについて語り合いました


「ブルータス」の様なカルチャー誌が「JAZZ」を取り上げる事の重要性を馬場さんが語るなど、とても興味深い有意義な時間でした。

その後馬場智章さんの最新ユニットでの演奏。

奇しくもアニメ映画「ブルージャイアント」と、同じ編成のベースレストリオ。エレクトリック色の強い音楽を今後の展開する予定だそうです。



続いての登場は海野雅威さん率いる今回のイベントの為に作られたスペシャルバンド!!、しかも2管フロント(トランペット、アルトサックス)のクインテット!!


かつて在籍していた「ロイハーグローブクインテット」と、全く同じ編成なのでねー。


この編成で復帰後のアルバム「Get My Momo Back」の収録曲と、ブルーノートレーベルの名盤から海野さんのセレクトで数曲が演奏されました。


海野さんの演奏は昨年の12月以来。しかも、クインテット聴く事は今回初!!でしたのでとても新鮮でアルバムをあらためて聴き返したくなりました。




この2日を駆け足で振り返りましたが、今後も会場の「バルーム」には足を運んで近い将来は自分もこの箱で演奏を!!と、夢も膨らむとても有意義な時間が過ごせました。




来年も必ずや!!参戦決定です。