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定年退職後の趣味にピッタリ!! 初心者🔰が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。



今年最初にご入会頂きました「Sさん」。


早々に、楽器も購入され、お住いの近所にも「総合楽器店」があり、サックスに関するグッツもかなり揃ってきました。



楽器店の店員さんとも顔なじみになり、様々な相談をしながら集まって行く関連アクセサリーは、新しく始まった、「サックスライフ」に彩りを加え、「わくわく」する源になっているように感じます。



月に3回。決して近くはない場所からお通い頂いている「Sさん」のロケットスタートに、更に加速をもたらす様なレッスンを心掛けています。




レッスンの最初の時間は大抵「質問タイム」。


マウスピースをネックに取り付ける際、ネックのコルクに「グリス」はどのくらいの頻度で塗布したら?

楽器を吊る、ストラップが下がって来るのはどうして?? お勧めのストラップは??

等々。




熱心に取り組んでいるが故に出てくる様々な質問事項ばかりです。私も真摯に回答します。




「では・・・音を出してみましょうか?」 ある日のレッスンでの出来事をご紹介します。




先ずは必ず、長い音から吹く練習(ロングトーンとも言います。)からスタートします。




前回のレッスンのような「音の揺れ」が少しずつ無くなってきているように感じ、順調にサックスを鳴らすことに慣れてきているように思えました。





それでは、いざ!!テキストを参考に楽譜を見ながら演奏を始めた途端に!?




先ほどまでの良い音が一変し、音の流れが「途切れてしまうような」音質になってしまったのです。




さーて。どうしたものか?・・・・と、その後は色々とアドバイスしたのですが一向に改善できず???



解決策の糸口は!?「Sさん」の一言からでした!!



「一度に色々な事を考えながら演奏すると余裕がなく、手いっぱいで・・・」





原因は自分の出す音に集中できずに、あれやこれやと考えを巡らせてしまった事による「動揺」だったのです。






早速、演奏範囲を「短く」「限定的」にし、テンポもゆっこりとした上で「音」に集中してもらった結果・・・・・




音が繋がりだし、リラックスした音質を得られるようになったのです。





如何にリラックス(力を抜いて)して、落ち着いた状態で演奏できるようにするか・・・これ事は、私の指導で最も重要な項目の一つであり、自分にとっても、常に意識していること。




今回のレッスンで上記の解決策を「Sさん」から頂けた瞬間だったのです。



「無心になって」、「考えを絞って」、等の「ワード」を投げかけて、今回の出来事を、どんどんレッスン生かさないと!!