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定年退職後の趣味にピッタリ!! 初心者🔰が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。


寒暖差が著しくなって来ました。きっと季節が先に動き出してきた、「証」なのでしょう。




私は、師匠「宮本大路」さんについて、ブログでも再三に渡って、その魅力的な人柄やエピソードにつて語って参りました。



お陰様で!?・・・ Googleで「宮本大路」と、検索すると・・・・。私の過去のブログが結構上位で表示されていることに気が付きました。




今年は、早いもので没後10年。2月10日はお誕生日(69歳)と、いうこともあり、弟子目線でみた、宮本大路さんの「拘り」や「考えていたこと」について、blogに綴ってゆきたいと思います。





冒頭の写真は10数年前に開催された、門下生発表会で大路さんとの一コマ。





今思えば、一緒に写っている写真はあまり残っておらず、貴重なワンショットです。



メインの楽器が「バリトンサックス」であったこともあり、門下生の中にはバリトンサックス奏者が多数在籍していて、この日の発表会も3割くらいは、巨大なバリトンサックスが舞台袖に立ち並んでいたと思います。







大路さんはお父様が「某大学の名誉教授」と、言った血筋か? 生徒の指導にも大変熱心で、厚い思いがある方でした。



そんな大路さんの拘りの一つに、音を発する最初の通過地点である「リード」、があります。




元々はバリバリのテナーマンであった彼が、長年愛用していた、リードが・・Select Jazz™(セレクト・ジャズ) アンファイルド    テナー・サクソフォーン用リード です。




しかも、その硬度は4M、又は4S(因みに数字が大きくなれば固くなり、Mはメディアム、Sはソフトを意味します。)


私の印象では、日本のJAZZサックス奏者は、結構柔らかいリードにティップオープニング(マウスピースとリードの隙間の事)の広いマウスピースをセットする方が多い中、大路さんはかなりハードな「セッティング」でした。





なのにどうして?? ご本人から放たれる音色は、柔らかくて芳醇な音が!?・・・・本当ーーーーに謎でした。




そして・・・メインのバリトンのほかに、ソプラノサックスにも拘りが!! ヤマハ製のYSSー62を永らくご愛用でした。しかも、ブラック!!




「自分はウエイン・ショーターよりも先にヤマハのソプラノを使っているっぞー」と、よく自慢していましたっけ。




そして、そしてーー・・・今年生誕100周年のマイルス・デイビスに日本人で初めて!!呼ばれることも密かに夢見ていた、宮本大路さん。






きっと今頃・・・コルトレーンも一緒に最強のメンバーでジャムっていることでしょう。






最後に大路さんが生前、とても気に入っていた箱、「ホットハウス」での演奏をご紹介させていただきます。


宮本大路& 中島徹(ピアノ) ➡遊び心満点の大路world全開の名演!!



 宮本大路 &守屋純子(ピアノ)➡心に染み渡る珠玉のバラード!!