
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
定年退職後の趣味にピッタリ!! 初心者🔰が安心して通えるサックス教室。
バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。
今年も後、2週間足らず。クリスマスを来週に控えた、12月19日。
この日、北浦和「オアシス」でクリスマスイベントの演奏が21時から予定されていました。(初日は18日♪で、この日は2日目)

ですが!・・・・凄く気になった企画がなんと同じ時間帯に開催されていて・・・思い切って!!(一時間だけでも・・・)合間を縫って💦
19時から開催のアーツカウンシルさいたまが主催する研究会に参加してまいりました。

最近は良く、アーツカウンシルさいたまのイベントに足を運んでいて・・・

12月13日は・・・・こちらにも参戦していました。
今回のイベントでは、京都市 文化市民局文化芸術都市推進室 文化芸術企画課の課長 伊藤和歌さんが登壇。
コロナ渦をきっかけにして、京都市が文化芸術団体をどのように支援しているかを、お話し下さいました。
その一例がArts Aid KYOTO
行政が積極的に個人や企業から資金集め、支援を必要とする文化芸術団体やグループへ届ける仕組みが構築されていたのです。
基本的な仕組みは・・・

しかも・・!! 京都市に対するご寄付になるので、個人の方からの場合はふるさと納税、企業の方からの場合は企業版ふるさと納税の対象となり、税制上の優遇措置を受けられるそうです。
因みに、12月は「京都文化寄付月間」になっています。

いやー!びっくりしました。このような制度があったなんて!!流石です。
文化庁が2023年に、京都市に移転してから2年。
先ずはおひざ元から着々とその成果を挙げている様子がうかがい知れます。
日本が世界に誇る文化芸術都市化、古都「京都」。さいたま市もいち早く!!京都市の流れを受け継いで貰いたい!!

