無声映画にピアノの生演奏🎶

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定年退職後から楽しめる趣味にピッタリ！！初心者🔰が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室　代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。https://bop-life.info/

4月29日に開館して次々に素敵な企画上映をされている！！今や大宮で一番の話題スポット！！

ミニシアター大宮OttOで特別企画上映会の情報を聞きつけましたー。

無声映画にピアノの生演奏を付けて演奏。しかも！およそ100年前の作品。なんて魅力的な組み合わせなんでしょう💕

今回鑑賞する演目は「キートンの大列車追跡」。主演・監督：バスター・キートン。

このポスターはヤフオクで鳥飼りょうさんが購入された貴重なものです。

私は「無声映画」初体験。「バスター・キートン」は何者なのか？・・・

予備知識ゼロで参加しましたが、今回の伴奏ピアニストの「鳥飼りょう」さんからの丁寧な説明があったおかげで、その時の時代背景、やキートンの人物像や偉大さ（無表情キャラ）、等々を知ることが出来て、とーーても参考になり、すんなりと映画の世界に入り込むことが出来ました。

上映開始後に映像が数回に渡って途切れるアクシデントもきっと当時もよくあった事なのかも！？なんて思えて、終始「笑い」と「どよめき」が交差する正に「Live映画」を観客全員が満喫しました。

終演後、ピアニストの鳥飼りょうさんを捕まえて、質問攻めにしてしまいましたが、嫌な顔一つせず、笑顔で即答してくださる姿勢に感激しました🎶。写真撮影にも心よく応じて頂きました。

👆今回私が観た作品、翌日、色々調べてみると・・・既にBGMがつけられ、更にはカラー版になった大変見やすい動画がYouTubeにアップされているのを発見しました。（英字の字幕スーパー付きです）

ですが、何となくこの映画に関しては「邪道」な感じがします。

その時代の作品は上映当時の状況で見るのが一番。

忠実に当時の環境を再現した上で見る体験は、本当に貴重でありました。

最後に一言・・・バスター・キートンのスタント、恐るべし。