いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さいたま市北区プラザノースで開催中。初心者🔰が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。https://bop-life.info/






バップライフサックス教室では、今春4月27日(日)に開催される、19回発表会に向けて、生徒の皆さんは着々と準備を進めていらっしゃる時期です。




生徒さんの中には
一年がかりで一曲を集中的に仕上げている方・・・

半年のローテーションをキープしてどんどん新しいレパートリーに挑戦する方・・・

が、いる一方で。





人前で演奏することに「ためらい」や「不安」を抱え、なかなかもう一歩が踏み出せない方・・・・

も、いらっしゃる事も事実です。






今回のblogでは「自発的」に、どの様にしたら「気が付いて貰えるのか?」を考察してゆきたいと思います。








今年に入ってから数名の新しい入会者がバップライフサックス教室でサックスとの対話をスタートさせました。




よく言われる事ですが

生徒は先生を一瞬で判断する」・・・・

一方で先生は「生徒の事は長い時間をかけて少しづつ理解する」(即座に理解することは困難)・・・・






このギャップがそもそも双方の行き違いを招きます。

生徒さんの意思に反して、講師が一方的に指導と称して話し(実演も含めて)て、しまうケースが私自身もよくあります。





では、果たして生徒さんにはどの位、話の内容が伝わっているのでしょうか?






新しい仕事を新人さんに教えることと、サックスを楽しむ為の知識をお伝えすることは、根本的に違うと思っています。






サックスのあらゆる技術修得には生徒さん自らが気が付いて貰う事がとっても大事。大人の方は特に!!です。





「習った」というよりも「発見した(導き出した)」の方がとっても気持ちがワクワクして、吸収力も断然違います。






今後の私のレッスンは「発見」への水先案内人を目指して、如何に気が付いて貰えるかの研究が重要な課題。





生徒の皆さんの気持ちにたくさんの「キラキラ✨」が降ってくるきっかけ作りを提供してゆきます。