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さいたま市北区プラザノースで開催中。初心者が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表・テナーサックス奏者の髙橋浩明です。https://bop-life.info/




移動中の車内でよく聞くFMラジオ局はここ数十年、ずっと「J ・WAVE(ジェイ・ウエーブ)」




過去においては今や!伝説の長寿番組「ピストン西沢」ナビゲートの「groove line」を聴き続けていました。






この日(6/19)はお昼の番組「ステップワン」を聴いていて、たまたま!ヨルシカのボーカリスト「suis(スイ)」さんがゲストで登場されている時間帯。





題して!!suis が歌うフジファブリックの名曲「若者のすべて」カバーが6/21にリリース決定https://yorushika.com/news/detail/11607
が、今回の番組コーナーのメインテーマでした。





Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6/27配信開始)。かなり衝撃的なタイトルで、気になる映画。この映画の主題歌をヨルシカのボーカリスト「suis(スイ)」さんが歌っているのです。https://www.youtube.com/watch?v=dx3SFtJzXgU




実は私、彼女の歌声は前から気になっていて、ヨルシカの春泥棒https://www.youtube.com/watch?v=Sw1Flgub9s8 では、「素敵な声だなあー」と、一目置いていました。

彼女の最大の魅力はその透明感のある声質であることに間違えありません。


切なくも儚い、でもここぞ!と、言うときは主張する、解き放たれた開放感たっぷりの歌声は私の琴線に触れまくります。





ラジオの番組から聞こえる、この日の「素の彼女の会話」を聴き、ますます気になる存在になってしまいました。



ここで!!映画「よめぼく」の音楽プロデューサー「亀田誠治」さんのコメントをコメントを紹介したいと思います。



「若者のすべて」を歌うのは、その歌声に透明性と少年性の両方を持ち合わせた、ヨルシカのsuisさんしかいないと考えました。

レコーディングスタジオでのsuisさんは、歌詞の一言一句の意味、響きにこだわって、素直に誠実に、文字通りsuisさんのすべてを投入して歌ってくださいました。

suisさんの歌声によって、僕らの未来を優しい光で照らしてくれるような「若者のすべて」が生まれました。





suisさんを絶賛し、彼女「一択」であった、何とも素敵なコメント!!



亀ちゃんはsuisさんに歌いやすい音域の半音上のキーで歌うことを指示したことが功を奏して、とっても魅力的な「若者のすべて」に仕上がりました。さすが名プロヂューサー!!亀田誠治。




映画同様、今後の「ヨルシカ」動向に目が離せません。