こんにちは、バップライフ講師の羽鳥絢子です。
先日、ボブ・マーリィの映画が公開されたようですね
まだ見ていないのですが、見に行きたいと思っている映画です。
彼については、私は全く詳しくないのですが
今回少し記事を読んだりして、改めて歴史的な
すごい人だったんだなと知りました。
それも、音楽というジャンルだけでなく、
人種、宗教、政治、幾つもの問題が複雑に絡み合ったなかで
現れたヒーローだったんですね。
36歳という若さで亡くなっているそうですが
今回の映画は、その36年間のうちの
わずが1年半の間に起こったことを切り取っているそうです。
激動の人生だったのですね。
彼の音楽家であり、思想家でもあり
とても大きな愛と、人々の幸せのために
音楽という手段を使っていた人で
だから、彼の思想が音楽からこんなに伝わってきて
亡くなった今でも人を感動させるんだなと
少し新たな面を知ることができました。
って、まだ見てないので、もう少し当時の社会情勢なんかを
勉強してから見てみようと思います。
いろんな素晴らしい音楽家を見ていて
そういう人たちは、往々にして自分のためだけに
音楽をやっているのではなくて
広く大きい視野で、みんなにベクトルを向けた
どこまでものギブの精神から出てきている気がします
そういうところに
音楽の神様はやってくるんでしょうね
また一つ、教えてもらいました
一生勉強ですね
皆さん映画ご覧になったら感想聞かせてくださいね!
それではまた、お付き合いくださりありがとうございました。
羽鳥絢子でした。