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さいたま市北区プラザノース「音楽スタジオ」で開催。初心者が安心して通えるサックス教室!

バップライフサックススクール代表の高橋浩明です。https://bop-life.info/

7月はホームページの復旧案件やコンサートの創案づくり、等で翻弄していましたが、様々な「気づき」や「原点回帰」ができるたくさんの機会に巡り会えた「インプット月間」であり、大変楽しい月でもありました。


中でも、先月(6月)から再開した自身の為のプライベートレッスンの受講は今後の道筋を明確にできたターニングポイント的な出来事となりました。



受講した先生はテナーサックス奏者で尚美学園大学https://www.shobi-u.ac.jp/faculty/artinfo/music/teacher#modal_mikitoshio

で、講師もしている三木俊雄さん。http://mikitoshio.com/



私は三木さんの凄さを如何にして言葉で表現したらよいか?考えを巡らせた結果!この言葉に行き着いたのでした。


今回のBlogのテーマは

スポーツの世界でよく引用される言葉「名選手、名コーチにあらず」https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/wfootball/2021/01/14/post_8/

です。



プレイヤーとして大成功をおさめた選手が、いざ!立場が変わって、指揮官になった場合、必ずしもプレイヤーほどの成果を挙げることができないことのたとえ、としてよく使われます。

選手(プレイヤー)と、指揮官(管理者)とでは、「物事を見る角度や視点の矛先」が違うため、全く違う能力が要求されることは明らかです。

音楽の世界でも同じ事が言える!と、私は常々思っていて以前blogでも書いてきました。

三木俊雄さん両方の能力を兼ね備えた方だったのです。




彼は「小曽根真No Name Horses」のメンバーをはじめ数々のキャリアを持つ名プレイヤーでありながら実に思慮深く、冷静に端的な表現を用いて音楽を伝えようとする素晴らしい人格者です。



私はテナーサックスをメインに演奏する方に初めて師事することや、理想にとても近い音色の持ち主である事等を考え、最高の方に指導していただくことになり、この上なく幸せです。


自分の演奏活動は勿論、指導法などの質問もどんどんしてゆきたい!と、思いが膨らみます。今後ともよろしくお願い申し上げます。